１戸終了

リフォーム中のマンション　造作が終わった

これから塗装やクロス貼りなど仕上げに入る

続けて別の階　別の部屋の工事に入るが　ちょっと疲れたので1日2日休みを入れたい

といっても大工さんの話　私はその間に段取りや片付け　別件の打ち合わせ

待って頂いてる仕事を片付けたい

今回も予算がないので　私も手伝うことになりそうで・・・

慣れない力仕事で？疲れてます（笑）

大工さん休む

マンションのリフォーム

大工さんダウン・・・朝来ないのでどうしたのかと・・・風邪のようだが・・

工期もあるので　今日はひとりで天井のボード張り

慣れないことしたので　身体中痛いし　疲労感がすごい

夕方整体でほぐし　リフレッシュに・・

力がなくなっていることを痛感した一日だった

明日は来てくれるだろうか・・・

エレベーター

今週からマンションのスケルトンリフォーム

古いマンションなので内装を一新　設備も全てやりかえる

とりあえずは床からだが　重たい材料運び　エレベーターがあってよかった

エレベーターといえば　役所と交渉中の物件　結局許可は下りない

建物の外観は変わらない　構造も問題なし（準備されている）　

建築確認という書類上の問題だと・・何回説明を聞いても納得できない

そもそも個人宅内部の設備のことでなんで役所の許可が要るんや？

爆発物や危険物じゃあるまいし・・・

高齢化社会なのに　もう少し規制緩和を考えるべきやろ

法規がおかしいというか　不備というか　不完全さを感じる・・・解釈の問題

役所にも柔軟性がほしいものだ

また別の方法を探ることになった

たまには・・仏像

半日休みを取って　奈良国立博物館へ快慶展を見に出かけた

なかなか時間がとれず　ぎりぎり・・

今回は建築ではなく　仏像メイン

平日なのに結構な人出　奈良公園　興福寺あたりは外国の観光客でいっぱい

天才仏師の作品を堪能　ひょっとして快慶自身が仏に近づきたかったのかも・・

たくさんの如来様・・菩薩様・・　手を合わせて鑑賞　以外にもあまりそんな人は見かけなかったなあ

すぐそばの興福寺　阿修羅像を見たい！

高校時代に一度見たような記憶はあるが　もう一度見たかった

奈良・天平時代・・・歴史の長さを感じる

仏教の守護神でありながら　帝釈天と戦い続ける不思議な存在

だから阿修羅なのか・・・修羅界とは人間界と餓鬼界の間にあるらしい

トイレの増築

2階トイレの増築終わった

深夜のトイレに階下に降りるのがたいへん

ご高齢になられたご夫婦　階段の上り下りが大変　そんな切実な依頼から・・

多少強引だが　２階の窓部分を改修　ベランダを半分にしてでも作る

サイズは最低寸法より少しだけ大きくなった　720ｘ1200

仕上げは現場の作業性を考慮して板張りに　木材保護系塗料　既設のベランダは補強

もう少しで完成

民家の2階ベランダ部分にトイレ増築

１階もトイレ部分　トイレの２階建てになる

狭い作業空間で　何とか室内に３畳ほどスペースを作り　路地のうえに仮設のデッキを作り　材料置き場と作業スペースを確保　何とか仕事も終盤

来週には造作は終わり仕上げにかかる

内装クロス　外部塗装　器具付けなど　今月いっぱいには終わる予定

室内も仮囲いをしてあるので　お施主さんが仕事の進み具合を見れないが　それもあと１日か・・

窓もベランダの出入りと通風を考えて　通気のできる勝手口ドアにした

できればトップライトがほしいが・・・

何度も増築を繰り返してある家　両隣も同じように増築してきたようだ

部屋は増えていくが　空間は減っていく　

閉鎖感はぬぐえないが　生活という現実が優先する

お隣さんも　１階が店舗　住まいは２階

「２階にトイレがないのでこれから先　たいへんかも」と・・

古い家は階段も狭くて急なことが多い

都会の高齢化社会　便利はいいけど住むには窮屈だ

ミニミニ改修 増築

古くなったドアと引き戸の交換

枠も一緒に交換ということで　結構手間取った

昔は床に敷居をよくつけたもの　今はバリアフリーが原則

撤去して埋め木　薄い見切り材をつけたり　枠周りの補修

片引き戸の枠の撤去など簡単には行かない

クロスなどは今回　そのまま　慎重に撤去し補修し　枠を取り付けて完成

サイズはオーダー

工期はやはり２日かかったが印象はがらりと変わった

開け閉めもスムーズになって　段差もなくなってすっきり

来週からは個人宅の２階に便所の増築

ご夫婦が高年齢のため　１階までの上がり降りが大変だということで

結構難しい工事になりそうだが　一気にやってしまいたい