情熱直球MIC.デザインリフォーム

リフォームよもやま・・と時々日記

TVの残念さ・・・

毎度TVに思うことだが 大地震という災害が

今回もやっぱりワイドショーネタになってしまっている

TVを遠くで見ている人たちへのショー番組だ

コメンテーターを呼んできてはセンチメンタルに地震の被害状況をネタに騒いでいる

地震のメカニズムなんて今は必要としない

 

阪神大震災でも東日本大震災でも また事件でも事故でも・・・

すべてがワイドショーのネタだ・・・残念なことだ いつからこんな・・

何度同じことを経験すれば 気がつくんやろ・・・

だんだん残念な国になってきた

TVに期待するのはもう無理なんやろな

行政も相変わらず動きは鈍い・・・

 

今必要なのは被災した人たちへの情報だろう

寝るところは・・病院は・・食料や物資は届くのか・・地震は収まるのか・・

どこが安全なのか・・道路は・・水は・・電気は・・今どうしたらいいのか・・

いつまで頑張ったら いつまで耐えたらいいのか・・

 

やっぱり自分たちが 考え動けることが重要に・・

現地では壊れた家から材料を持ち寄り 自分たちで炊き出しをやっているとか

きっと誰かが言い出したんだろう

そういうことが大切な気がする

そうやって日本人は 戦争や震災を乗り越えてきた

 

地震の起きた夜 熊本の食品会社にお取り寄せを注文

数十分後あの地震が・・ 翌日だったか その会社から 少し遅れそうだと電話が・・

いつでもいいと返事をした翌日未明 本震・・またも・・

再度その会社から電話 「生産ができないのでしばらくは無理」だと・・

被害が大きくなっている

私にできることは 再生産を始めた時 また注文をお願いするぐらいのこと

熊本の皆さん 頑張ってほしい

今力になれることは・・・無い