情熱直球MIC.デザインリフォーム

リフォームよもやま・・と時々日記

仕事日和

外装工事 今秋は天気続きで暖かい日が多かった

おかげで仕事もはかどり 予定より早く終わりそうだ

ただ 新調する雨戸や面格子が 足場の解体より遅くなる

部分的に組み換えの必要が出てきたけど 仕方が無い

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来週火曜日か水曜日には足場を取れそうだ

それから1回周りのペンキや塀の塗装が始まる予定

 

今月中にもう一現場取り掛かる予定 完成は来年1月中だが・・

 

工事終了

補強工事も終了

床を復旧 今回は断熱材も入れ寒さ対策も

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一番隙間が多い押入れの周りや隣の部屋 廊下との隙間もくまなく入れた

窓のサッシや天井はそのままなので どれほど保温効果が期待できるか・・

でも底冷えはなくなると思う

 

畳を入れ襖を調整し完了

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「寝ていても気分が悪くなる」とおっしゃっていた奥様 

これからはゆっくり寝てもらえるだろう

 

持ち上げたために痛んだ外壁の修理ついでに 下屋の波板も張替えた

トタンの波板が何重にも張ってあって めくるのが大変だった(笑)

鉄筋組み

補強工事再開 床下の土を撤去して基礎のベースを出し 砕石を敷いて填圧

鉄筋を組んで今の基礎と一体化させる

今日の確認では独立した基礎が数ミリ沈下していた 周囲は問題なし

やっぱり一番負荷がかかる 通し柱の基礎が独立なのが問題

基礎工事自体にも問題がある

コンクリートを打ったあと再度持ち上げることになる

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家の傾きを直す

傾いた家 土台から持ち上げる工事 

家の北東部角 約1間x1間 最大50mm沈下していた

基礎も途中(通風孔部分)から割れてしまっている 

通し柱下の独立基礎も30mm以上沈下している 地盤が柔らかいようだった

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今回は基礎は触らずに 土台から持ち上げ 新たに2方向の基礎とベースをコンクリートで設置の予定

土台を持ち上げるための金物を基礎と連結することにも利用する 厚さ19mm鉄製

 

金曜日 床を全て解体

土曜日 レベルで確認しながら ジャッキで4箇所+1箇所 同時に上げていく

鈍い音がする・・仮のパッキンを入れながら徐々に・・・

予定のレベルまで持ち上げてとき 突然携帯がアラーム 地震が来る・・来た!

結構な揺れを感じた ヒヤッとしたが 家には問題なかった

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今日 レベルで再確認 基礎が下がらないか心配だったが変化なし 

柱の下にしっかりとパッキンを入れ 空いた基礎との隙間に無収縮性のセメントを充填

2・3日様子を見て28日から新たな基礎とベースの工事にかかる予定

広い面で支える

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持ち上げたことで外壁(漆喰)にしわ寄せが・・下屋の建具も閉まらなくなった

やはり少し手直しが必要

サッシはコマをアジャスト調整して当然だが 収まりが良くなった・・